「GLADIATOR」ストレッチライダースジャケット/G-9100【2016 EXS 防寒 作業服】* 防寒作業着 防寒着 防寒作業服 作業着 作業服 ブルゾン ジャケット *

   

→お揃いのパンツはコチラ毎日毎日、季節商品である防寒用品を出し続けていると、なんとな〜く制作作業もダレてきてしまいます・・・。

そんなことをプロである我々が言ってはいけないことなんですが、プロだって人間・・・やっぱり同じジャンルの掲載が続くと「またかよ・・・」とついつい前回制作の画像を転用したり、前回の説明文を編集しなおして「はい、終わり!」的な悪魔のささやきと戦わなくてはなりません。

しかし!! 今回は防寒時期である冬季にあえての年間作業着のご案内!!いやぁ、新鮮ですね!!掲載作業に向かう気持ちも新鮮です☆

っていうわけで今回ご紹介する商品は、あえて「寒さをしのぐ商品」でも「冷たい雨を防ぐ商品」でもありません(笑) ただし、防寒服にもカッパにも無い「抜群のスタイルの良さ」と「1年中使える着心地の良さ」がある商品です!! 「待ってましたぁ〜!!」っていうお客様もきっと多いはず。

それではいってみましょう! ※大人気のGカーゴシリーズ待望の「上下セットアップ・作業服」 のご紹介です!! おぉぉ〜、遠いどこかからたくさんのお客様の歓声が聞こえてくる!!・・・気がします(笑)。

そうなんです!!3月にリリース以来、他の追随を許さない怒涛の勢いを維持し続けているGカーゴ「GLADIATORシリーズ」の最新作のご紹介です! 大人気のカーゴパンツ「Gカーゴ」にはもはや死角など見当たらない気がしますが、きっと死角というか盲点があまりに大きすぎて皆さんが気が付いていない可能性があります。

それでは完全無欠のGカーゴに実は存在している「大きすぎる欠点」を あえてご紹介しますね、その欠点とは!! ※お揃いの上着(ブルゾン)が無い。

事なんです。

え?皆さん知ってました??(笑)。

実はこういう「ワークパンツだけ存在していてお揃いのブルゾンが無い」という作業着って「超珍しい」んです。

そりゃ考えてみりゃそうですよね。

一歩外に出てみると、大概のワーカーは上下お揃いのワークウェアを着て作業をしています。

ストレッチで、超タイトデザインで、めっちゃ安い!というGカーゴの魅力の陰には実は、作業着の常識をひっくり返す「上着が無い」というスペックも存在していたんです。

だからこそ、コーディネートに縛られず、お客様ご自身が好きなトップスを着用して作業が出来たのですが、何せ「作業着」ですから、やっぱり勤務態度や勤務姿勢に厳しい会社さんで働いているお客様は、Gカーゴを「いいなぁ〜、着たいなぁ〜」っていう願望はあったのですが、「こんなん履いていったら、社長にどやされるな〜」とか「上下揃わない作業着を来て現場にいったら、先輩の視線が辛い・」などとブレーキを踏んでいたお客様もたくさんいらっしゃると思うんです。

そんな「Gカーゴ、俺だって着たい!でも着れない!」っていうワーカーに対して、今回飛びっきりの新商品なんです。

これで、社長にどやされることもなく、先輩社員の視線も気にせずカッコよく仕事が出来ます!! それでは、Gカーゴシリーズの最新作をご覧ください!! 【Gシリーズ初のセットアップ作業着は、ライダースジャケットで勝負!!】 ■生地・・・ Gカーゴシリーズなので、やっぱり「ストレッチ(伸縮)」生地であることは外せません。

この商品は表面に綿97%、ストレッチ繊維3%(ポリウレタン)を含んだ「ストレッチ生地」を採用。

既に人気のGカーゴと同じ生地なのでリピーターさんはGカーゴ並みの伸縮性の高さだと思っていただいて構いません。

ちょうど冬に向けてのリリースを意識してか表面はうっすらとピーチ加工のような風合いで柔らかく手触りはGカーゴを超えている雰囲気。

生地の厚さもGカーゴよりも厚めみたいで関東圏であれば冬場のワークパンツとしても着用が可能だと思います。

■シルエット・・・ 立ち襟にもなるショートカラーを採用したシルエットは全体的に「細身」で「ショート丈(着丈が短い)」のが特徴です。

身幅も攻めてますね〜、結構細身です。

ただ何故かアームホール(腕と型の縫いつけ周囲サイズ)は広め。

まぁワーカーですから、腕っぷしは立派ですからあえてアームホールは広く採ってのかもしれません。

ショート丈で立ち襟でのたたずまいは「シングル:ライダース」を彷彿とさせるラインで、とても渋くてカッコよく見えるスタイリングはきっと働く男全ての憧れを具現化した形かもしれません。

■デザイン・・・ まずは肩に注目。

一昔前の鳶さんの衣装でよくこういう仕様を見かけました。

その名称は「刺し子」といってアテ布を肩に当てジグザグに縫込み生地自体を補強することが目的でした。

確かに鳶さんって鉄骨や角材を肩に背負うので肩の部分は補強が必要なんです。

今回は刺し子って言うわけじゃありませんが、目的は一緒で肩にクッション性を持たせて補強を行っています。

シンプルになりがちなシングル・ライダーススタイルにちょっとしたアクセントを付け加えたことで一風変わったデザインでパンチが効いた印象に変わりました。

今ではかえって珍しいのでは?と思えるのが「袖ボタン」仕様。

う〜ん、昔はほぼこのスタイルでしたが、今では利便性を考慮して「マジックテープ」や「パチパチボタン」が台頭しています。

あえてのボタンカフス仕様は逆に今見ると新鮮☆

そう、昔の良さは今でも変わらないってことを再度気づかせてくれるデザインです。

これぞ、Gカーゴで満足することが出来なかったお客様専用の「究極の作業着」だと思います!! 上下で合わせると、独特な存在感が際立ちとても目立つ存在にはなるかと思いますが決して「作業着の枠をはみ出ていない」ので、同僚の方や目上の方の印象も悪くなることはありません。

そして最後にGシリーズの最大の魅力は、「抜群のスタイリングで圧倒的な低価格を実現」しているところです。

パンツで2,990円、ブルゾンで3,990円という価格帯は当店内の作業着の中でも「中核ライン(一番数が売れる価格帯)」ですから、きっとこのGシリーズも大成功すること間違いなし!ではないかと思っています。

最後に実際に私がGライダースを着てみました!!身長:178cm、体重:71kg、ウエスト:82cm、普段穿くジーンズのサイズ:31inch(ディーゼル/29inch)の私が着てみたところ・・・、 LLサイズで普通の作業着の見た目ですが、ここはあえての1サイズダウンで高いストレッチ性を堪能するもアリ!です。

実はGシリーズはお届けになった際、縮む事を考慮して規定のサイズよりどこも「2〜3センチ大きく」作られています。

なので適正LLサイズの私が買うと、お届けの際は3L近くあるジャケットが届きます。

これはさすがに大きいんですよね。

であれば、Lを注文をしてLLくらいのジャケットが届き、洗濯をして縮みますけど着ているうちに伸びてくるのでジャストサイズで着心地を楽しみたいと思っています。

安全パイを選ぶなら普通サイズ、やっぱりストレッチウェアなのでピッタリ目に着たいというお客様はあえての「1サイズ落とし」に挑戦してみてください!!ちなみに私はGカーゴを76cmで買って、最初はきつかったですが今ではウエストが伸びて別にキツくもありません。

全体的に縮んだなので、見た目はGカーゴっていうよりは、いまや立派な「スキニーカーゴパンツ」です(笑) ※こちらの商品は、プロノ実店舗ではお取扱いございません。

  • 商品価格:4,309円
  • レビュー件数:4件
  • レビュー平均:4.5(5点満点)