「GLADIATOR」ストレッチペインターパンツ/G-9105【2016 EXS 作業服】* 作業着 作業服 ブルゾン ジャケット *

   

→お揃いのブルゾンはコチラ→「G-9105」(細身レベル3)の詳細はこちら →「5522」(細身レベル1)の詳細はこちら 毎日毎日、季節商品である防寒用品を出し続けていると、なんとな〜く制作作業もダレてきてしまいます・・・。

そんなことをプロである我々が言ってはいけないことなんですが、プロだって人間・・・やっぱり同じジャンルの掲載が続くと「またかよ・・・」とついつい前回制作の画像を転用したり、前回の説明文を編集しなおして「はい、終わり!」的な悪魔のささやきと戦わなくてはなりません。

しかし!! 今回は防寒時期である冬季にあえての年間作業着のご案内!!いやぁ、新鮮ですね!!掲載作業に向かう気持ちも新鮮です☆

っていうわけで今回ご紹介する商品は、あえて「寒さをしのぐ商品」でも「冷たい雨を防ぐ商品」でもありません(笑) ただし、防寒服にもカッパにも無い「抜群のスタイルの良さ」と「1年中使える着心地の良さ」がある商品です!! 「待ってましたぁ〜!!」っていうお客様もきっと多いはず。

それではいってみましょう! ※大人気のGカーゴシリーズ待望の「上下セットアップ・作業服」 のご紹介です!! おぉぉ〜、遠いどこかからたくさんのお客様の歓声が聞こえてくる!!・・・気がします(笑)。

そうなんです!!3月にリリース以来、他の追随を許さない怒涛の勢いを維持し続けているGカーゴ「GLADIATORシリーズ」の最新作のご紹介です! 大人気のカーゴパンツ「Gカーゴ」にはもはや死角など見当たらない気がしますが、きっと死角というか盲点があまりに大きすぎて皆さんが気が付いていない可能性があります。

それでは完全無欠のGカーゴに実は存在している「大きすぎる欠点」を あえてご紹介しますね、その欠点とは!! ※お揃いの上着(ブルゾン)が無い。

事なんです。

え?皆さん知ってました??(笑)。

実はこういう「ワークパンツだけ存在していてお揃いのブルゾンが無い」という作業着って「超珍しい」んです。

そりゃ考えてみりゃそうですよね。

一歩外に出てみると、大概のワーカーは上下お揃いのワークウェアを着て作業をしています。

ストレッチで、超タイトデザインで、めっちゃ安い!というGカーゴの魅力の陰には実は、作業着の常識をひっくり返す「上着が無い」というスペックも存在していたんです。

だからこそ、コーディネートに縛られず、お客様ご自身が好きなトップスを着用して作業が出来たのですが、何せ「作業着」ですから、やっぱり勤務態度や勤務姿勢に厳しい会社さんで働いているお客様は、Gカーゴを「いいなぁ〜、着たいなぁ〜」っていう願望はあったのですが、「こんなん履いていったら、社長にどやされるな〜」とか「上下揃わない作業着を来て現場にいったら、先輩の視線が辛い・」などとブレーキを踏んでいたお客様もたくさんいらっしゃると思うんです。

そんな「Gカーゴ、俺だって着たい!でも着れない!」っていうワーカーに対して、今回飛びっきりの新商品なんです。

これで、社長にどやされることもなく、先輩社員の視線も気にせずカッコよく仕事が出来ます!! それでは、Gカーゴシリーズの最新作をご覧ください!! 【いわばGペインター?!いまどきペインターパンツスタイルを提案!!】 ■生地・・・ Gカーゴシリーズなので、やっぱり「ストレッチ(伸縮)」生地であることは外せません。

この商品は表面に綿97%、ストレッチ繊維3%(ポリウレタン)を含んだ「ストレッチ生地」を採用。

既に人気のGカーゴと同じ生地なのでリピーターさんはGカーゴ並みの伸縮性の高さだと思っていただいて構いません。

ちょうど冬に向けてのリリースを意識してか表面はうっすらとピーチ加工のような風合いで柔らかく手触りはGカーゴを超えている雰囲気。

生地の厚さもGカーゴよりも厚めみたいで関東圏であれば冬場のワークパンツとしても着用が可能だと思います。

■シルエット・・・ ここがかなり重要です。

一般的な「作業パンツ」と比べると細身でラインが綺麗なのはGシリーズであれば当たり前。

カッコよく着られるこは大前提として、他のパンツとの違いをご紹介いたします。

細部の画像をご覧頂くとお分かりになると思いますが、この商品、どちらかというと「カーゴパンツ」というよりは「ペインターパンツ」に近いデザイン。

ペインターパンツっていうと、「ダボダボしている」「ダンサーが履いている」「腰穿きしてパンツが見えてダラしない」っていうイメージに近いのではないかと思います。

確かに今までのペインターパンツの主流ってインポートモノ(ジーンズナショナルブランド)が多く、日本人の体型に合わずダボダボのスタイリングが定着してしまいましたが、実は本国ではれっきとした「作業着」。

ペインターっていうのは「塗装屋さん」って意味ですから、古くから本国では「塗装屋さん」や「農家さん」に好まれて愛用されてきたパンツです。

今回ご紹介するパンツもどちらかというと「ペインターパンツ」ですが、シルエットは全く異なります。

ペインターパンツなのに細身で且つスタイリッシュなのが最大の特徴です。

ただし、誤解しちゃいけないのが「んじゃ、Gカーゴと一緒って事ね」って思うかもしれませんが、Gカーゴとも違います。

この商品は、 ※Gカーゴの「スリム・ストレッチ」シルエットではなく、「ストレート・ストレッチ」シルエット です。

Gカーゴはスリム形状なので裾に向けて一気に細くなるシルエットです。

対してこのGペインターは膝下からストンと真っ直ぐ裾に向かってラインが流れるので、穿いたときの見た目は「Gカーゴよりも太く見える(特に膝下)」です。

Gカーゴはジャストサイズで穿くと「スキニー」のような見た目になりかなりスタイリッシュに見えますが、Gペインターは「ストレートデニムの見た目」なのでGカーゴのようなピタピタした履き心地にも見た目にもなりません。

■デザイン・・・ ペインターデザインを踏襲したいまどきペインターパンツです。

カーゴパンツとペインターパンツのデザイン面での大きな違いは、サイドポケットにあり、カーゴパンツは太ももサイドに大きなポケットを装備していますが、ペインターパンツのサイドポケットは片方に「ブラシポケット」や「ハンマーポケット」を装備しています。

またモノによってはハンマーループという環っかも付いているのが普通ですが、このGペインターでは装備を見送られました。

その代わり、右ヒップポケットは2段のポケットを構え、長モノの工具を収納出来るに十分な深さを有しています。

またヒップポケットの遊び心溢れるステッチにも注目☆

ドコかで見たようなステッチですが、ドコも真似をしていない、単純なステッチですが、デザイン性溢れるよかう考えられたステッチだと思います。

これぞ、Gカーゴで満足することが出来なかったお客様専用の「究極の作業着」だと思います!! 上下で合わせると、独特な存在感が際立ちとても目立つ存在にはなるかと思いますが決して「作業着の枠をはみ出ていない」ので、同僚の方や目上の方の印象も悪くなることはありません。

そして最後にGシリーズの最大の魅力は、「抜群のスタイリングで圧倒的な低価格を実現」しているところです。

パンツで2,990円、ブルゾンで3,990円という価格帯は当店内の作業着の中でも「中核ライン(一番数が売れる価格帯)」ですから、きっとこのGシリーズも大成功すること間違いなし!ではないかと思っています。

最後に実際に私がGペインターを穿いてみました!!身長:178cm、体重:71kg、ウエスト:82cm、普段穿くジーンズのサイズ:31inch(ディーゼル/29inch)の私が穿いてみたところ・・・、82cmで見た目普通の作業パンツ、Gペインターの良さを感じるなら思い切って79cmもアリ!!です。

実はGシリーズはお届けになった際、縮む事を考慮して規定のウエストサイズよりも「2〜3センチ大きく」作られています。

なのでウエスト82cmの私が買うと、お届けの際は85cm近くあるパンツが届きます。

これはさすがに大きいんですよね。

であれば、79cmを注文をして82cmのウエストが届き、洗濯をして縮みますけど穿いてみるうちに伸びてくるのでジャストサイズで着心地を楽しみたいと思っています。

安全パイを選ぶなら普通のウエストサイズ、やっぱりストレッチウェアなのでアアアピッタリ目に穿きたいというお客様はあえての「1サイズ落とし」に挑戦してみてください!!ちなみに私はGカーゴを76cmで買って、最初はきつかったですが今ではウエストが伸びて別にキツくもありません。

全体的に縮んだなので、見た目はGカーゴっていうよりは、いまや立派な「スキニーカーゴパンツ」です(笑) ※こちらの商品は、プロノ実店舗ではお取扱いございません。

  • 商品価格:3,229円
  • レビュー件数:6件
  • レビュー平均:4.5(5点満点)